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あごの骨にしっかりと固定されるインプラント治療なら、まるで自分の歯のように食事をすることができます。
また、見た目も自分の歯のように自然に仕上げることができるので、人前でも口元を気にせず、食事や会話を楽しむことができます。しかし、治療には長所、短所があります。
ワンガイドシステムは、CTで撮影したデータおよび患者様の歯型の3Dスキャンをもとに、シュミレーションを行い正確なガイドを作成するシステムです。 こちらのシステムにより侵襲の極力少ない安全な手術が可能となりました
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手術を簡単かつ安全に!
患者様に合ったワンガイドを装着しズレなく計画された位置に、正確かつ安全に手術が可能です。
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痛みを減らし回復は早く
歯肉を切開せず、インプラントが埋入できる程度の小さなホールを開け手術を行いますので、痛みが少なく回復も早くなります。
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手術当日1日だけで自然な補綴(被せ物)まで
インプラント手術当日に天然同様の即時補綴が可能ですぐに飲食などができ、日常生活に大きな支障がありません。
こちらが完成したワンガイドです。インプラント手術前に口腔内に装着した状態でインプラント手術を開始します。 このことにより、計画した通りの位置で安全に施術が可能となります。
何らかの理由で歯を失った場合の、治療選択は大きく分けて3つあります。ブリッジ、インプラント、入れ歯です。ブリッジや入れ歯は外科処置を伴いませんので、隣接する歯が健康な状態であればだれでも治療が可能です。しかし、インプラント治療の場合、顎の骨にインプラント体を埋め込む手術になりますので、顎の骨が十分の量が無い場合は、骨を造成する手術を行わなければなりません。この骨を増やす手術を骨増殖と言います。
骨が広範囲に不足している場合の治療法です。上顎の臼歯部あたりの骨が薄くインプラント治療を選択できない方に、骨の厚みを作るため「上顎洞(サイナス)」洞底部に骨再生を施す治療法です。
ソケットプリザベーションソケットプリザベーションとは、骨の吸収を防止するために、抜歯の時点で人工骨や骨補填材などを「穴」に入れて骨を再生させる方法です。骨がしっかりしているに越したことはありませんので、抜歯治療のすべてのケースにおいてソケットプリザベーションを行います。ソケットプリザベーションは、文字通り、ソケット(穴)をプリザベーション(保護)することを指します
インプラントの埋入手術の際に使用するテンプレート(ガイド)のことをサージカルガイドと言います。歯科用CTで撮影したデータ画像をもとに、サージカルガイドでインプラント埋入位置を解析する事ができます。通常、インプラント体を埋め込むには、歯茎を切って骨を露出させてから、埋め込む位置を決めますが、このサージカルガイドを使用する事で、神経などを傷つけることなく、適切な位置にインプラントを埋入することが可能になります。
患者様ごとに埋入位置や角度、深さの理想形は異なります。ほんの少しのずれが治療に大きく影響するともいわれています。このサージカルガイドを使うと、歯茎や顎の骨への侵襲も最小限に抑えることができるため、治療期間の短縮にもつながり患者様の負担を軽減する事ができます。
当院では、インプラント治療で重要なCT撮影が可能です。
インプラント治療の流れ
インプラント治療をご希望の方に、インプラント治療が適しているかを診査します。インプラント治療はすべての方におこなえるわけではありまん。全身疾患や局所的な原因でインプラント治療ができない場合もありますので歯科医院での正確な診査・診断が必要です。
骨にインプラント(人工歯根)を埋め込みます。通常、局所麻酔でおこないますが、手術に対して強い恐怖心をお持ちの方には、鎮静下で手術をおこなうことも出来ます。手術後、骨とインプラントがしっかりと結合するまで少し時間をおきます。
骨とインプラントがしっかりと結合した後、型を採って人工の歯を製作します。よく噛めるか、話しやすいかなどの機能面はもちろんのこと色や形などの見た目においても患者さんご自身が納得のいく人工の歯を製作し出来上がったものをインプラントの支台に装着して完成です。
インプラントを長期間にわたって持続させるためには、日の患者さんご自身によるブラッシングと歯科医院での定期検診の両方が重要です。期間に個人差がありますが、半年から 1 年ごとの定期検診が必要となります。
他の治療と比べると長い治療期間が必要になる場合が多いです。お口の中の状況や治療方針によって異なります。
インプラントの寿命は患者さんのお口の中の衛生状態に大きく関係します。インプラント自体は人工物のためむし歯になる心配はありませんが、インプラント周囲炎(歯周病に似た症状) になることがあります。インプラント周囲炎になるとインプラントの周りの骨がやせてきてしまい、最終的にはインプラントが抜けてしまう可能性があります。インプラントを長持ちさせるためには、毎日のブラッシングと歯科医院での定期検診が必須となります。
年齢的には顎の骨が完成する 20 歳前後から健康な方であれば基本的にはどなたでも可能です。ただし、妊娠中の方や全身疾患のある方など制限される場合があります。
インプラントを長期間にわたって持続させるためには、日の患者さんご自身によるブラッシングと歯科医院での定期検診の両方が重要です。期間に個人差がありますが、半年から 1 年ごとの定期検診が必要となります。
まず、レントゲンと歯科用CTでは、得られる画像そのものに大きな違いがあります。
それは平面か立体であるかの違いです。歯科CTでは3次元的な画像が得られるため、上顎、下顎の骨の3次元的構造、骨の内部にある神経や血管の走行が明確になり、患者さまのお口全体の状態を正確に把握することが可能です。
歯科用CTを活用すれば、術後に唇の麻痺が残ったり、術中にたくさんの出血が行ったりする可能性などの偶発症を未然に防ぐことも可能となります。
受付のカードリーダーにマイナンバーカードをかざして頂くと健康保険証としてご利用いただけます。
※注意
・各種医療証の確認は、マイナンバーカードで行うことができないのでご持参ください。
〒546-0032
大阪府大阪市東住吉区東田辺1丁目1−10正光マンション1階
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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:30〜13:00 | ● | ● | / | ● | ● | ● | / |
15:00〜20:00 | ● | ● | / | ● | ● | ▲ | / |
▲は14時〜17時。水・日・祝日は休診です。
祝日のある週の水曜は診療致します。
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