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歯並び悪い子供と良い子の違いはなぜ?
こんにちは、東住吉区たなべ歯科クリニックです
生活環境・習慣・癖、などで歯列不正は起こります。
硬いものを食べない、よく噛まずに飲み込んでしまう、不規則な生活による顎の成長の阻害は、歯並びが乱れる原因にもなります。
また、口呼吸、指しゃぶり、舌で歯を押す癖なども、歯並びに影響します。このような癖を取り除く事が矯正治療の一環として重要です。
子供の歯並びが決まるのはおおよそ6歳までです。
6歳前後から永久歯が生えてきます。 乳歯と永久歯が混じり合っている混合歯列期が6歳頃から12歳頃までの長い時間続き、一般的には12~13歳頃になると永久歯のみの歯列になります歯並び 遺伝どっちに似る?
顔や背の高さ・声が遺伝するように、歯並びも同様に遺伝します。
だいたい先天的な要因が8割・後天的な要因が2割程度と言われており、子供の容姿に「お母さん似」「お父さん似」があるように、歯並びもどちらかに似る可能性があります。
また、歯の大きさや顎の大きさ・上顎と下顎どちらが出ているか(出っ歯または受け口)も遺伝します。
矯正中は、装置周辺に汚れがたまりやすく、ケアがしにくくなります。
「食べたらみがく」を習慣にし、みがけているか鏡で見ながらみがきしましょう。
装置周り、歯など各部位に毛先をきちんと当てて小刻みにブラッシングし、タフトブラシやデンタルフロス、歯間ブラシ等の活用も必須。
ハミガキはフッ素配合のものがおすすめですただし歯磨き粉は控えめにして下さい。泡立ちすぎるとブラシが当たっているか確認できませんし、清涼感などで十分に磨けたと錯覚してしまうこともあります。
タフトブラシの活用!
毛束が山型で一つになっているタイプの歯ブラシです。
小さくできているため、歯1本1本の細かな部分とブラケット周りが磨きやすく、ほかの歯ブラシでは届かなかった細かな歯と歯の隙間や、歯肉と歯の堺目、ブラケット周りのブラッシングに適しています。
お子様が頑張っている矯正治療をサポートしてあげる事で、治療への理解が深まり生涯、歯を大切にできる子にしてあげるのが大切ですね★
受付のカードリーダーにマイナンバーカードをかざして頂くと健康保険証としてご利用いただけます。
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・各種医療証の確認は、マイナンバーカードで行うことができないのでご持参ください。
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